研究分野紹介

リハビリテーション医学

研究分野ホームページ

http://ortho.w3.kanazawa-u.ac.jp/

スタッフ

講師:八幡徹太郎

研究の概要

リハビリテーション医療における従来の根幹的治療手段(物理療法,運動学的治療手段,作業的・言語的治療手段,義肢装具療法)を尊重しつつ,①リハビリテーション機能評価手段の洗練化,②従来治療と薬物・ブロック治療等との組み合わせによる機能改善相乗効果の研究,②従来治療とは異なる発想に基づく新たな機能改善手段の創生,を研究課題提案の柱とし,リハビリテーション治療成績を,医療システムではなく医療技術で向上させるための研究を行っています.

現在の研究課題
1)活動性低下と身体機能低下
・基本的身体動作の詳細分析
・運動療法の奏功と無効の解明
2)異常筋緊張・痙縮(機序,局所的コントロール)
3)X線透視による嚥下動態の分析
・喉頭運動と舌骨運動の解明
・経口製剤の工夫
4)腰痛と筋変性,その治療法創生
5)筋欠損と代償的機能回復の治療機序

形状・形態の違う模擬経口製剤のX線透視による嚥下動態分析の模様.A:ゼリー型,B:錠型.嚥下障害患者により適した形状・形態の開発を目指している.