研究分野紹介

血管分子生物学

研究分野ホームページ

http://biochem2.w3.kanazawa-u.ac.jp/

スタッフ

教 授:山本 靖彦
助 教:棟居 聖一,原島  愛

研究の概要

ひろく生命現象から病気まで,それらの分子基盤を理解することを基本目的とする。分子生物学・生化学・細胞生物学・遺伝子改変動物学の最新手法をもちいて以下の研究課題に取り組んでいる。

  1. 血管生物学:血管ホメオスターシス維持のメカニズム解明。とくに血管構成細胞(内皮細胞,周皮細胞,平滑筋細胞)の生理的役割と低酸素,高血糖,高血圧,酸化ストレス等の細胞応答の機構解明
  2. 血管医学:糖尿病血管障害(糖尿病網膜症・腎症・神経症・心筋症・粥状硬化症),病的血管新生(糖尿病網膜症・腫瘍血管新生),高血圧性血管障害のメカニズム解明。各種試験管内モデル・動物モデルの開発と,それらのモデルを応用した新規予防・治療法の開発
  3. 神経医学:アルツハイマー病,脳血管性認知症,自閉症のメカニズム解明。アルツハイマー病動物モデルの開発と,そのモデルを応用した新規予防・治療法の開発
  4. 細胞免疫学:糖尿病血管障害,動脈硬化,肥満における免疫分子・細胞の役割の解明
  5. 幹細胞生物学:脂肪前駆細胞,血管内皮前駆細胞,がん幹細胞の生物学的機能解明
  6. 抗加齢医学:線虫をモデルとした寿命に関わる遺伝・環境因子の解明