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大学院医薬保健学総合研究科医科学専攻 修士課程

医科学専攻では,医学科以外の文系・理系を問わない多様な学問的背景を持つ入学者を募集しています。入学者は,修士課程医科学専攻に属する56もの幅広い研究分野からそれぞれの興味に応じた研究分野に所属します。入学後は,医科学専攻の教育を担当する90名余りの教員による医学の基礎・臨床にわたる講義を受講し,同時に所属する研究室では,指導教員の研究指導のもとで医学に関連する実験科学を学び,将来は医薬保健産業,医療施設,保健行政,研究機関,製薬企業などで研究者として活躍できる医学的資質を身に付けられるようなカリキュラムを提供しています。さらには,医学博士課程への進学により,修士-博士一貫教育によるさらに高度な研究指導を受けることも可能です。

入試情報

アドミッションポリシー

入学者受入方針

 近年の医学・医療の進歩は極めて急速であり,その高度化・先進化には目を見張るものがあります。分子生物学,ゲノム科学,発生工学等の導入により,生命現象の分子レベルでの理解は飛躍的に進展を続けています。このような先端医学研究の推進及びそれに基づく高度医療の実践のためには,医学以外の他研究分野との連携・協力を重視した学際領域研究を推進し,より大きな成果を生み出す必要があります。現代医学は関連学問分野と融合的・学際的に発展しつつあることから,多様な学問的背景を持った学生,例えば薬学,理工学,生物学,農学,保健学,心理学等の4年制大学等の課程を卒業した学生を対象として,将来,医学研究者ならびに医療・産業分野での専門的職業人として活躍する意欲的学生を広く募集します。なお,選抜の基本方針としては,グローバル化に対応するための基本学力としての英語能力並びに個々の学生が4年制大学等卒業時点でどのような知的背景・能力を獲得し,かつ医学研究に対していかなるモチベーションを有しているかを重視します。

教育課程編成方針

 近年の分子生物学・ゲノム医科学・生命工学の発展により,生命現象の理解が進み,テーラーメード医療,再生医療などの先端医療の実現性が高まっています。したがって,これらの生命科学の発展とともに,医学に基盤を持ちながら,多様な専門的背景をもつ人材を育成することが重要となってきています。 そこで,本専攻では多様な学問的背景をもつ学生に対して,まず医学の基盤的・専門的知識(解剖学,生理学,生化学,病理学,内科学,外科学など)を講義・実習等を通じて徹底的に教育し,これらの医学知識を基礎として共通に持ち,かつ各自の多岐にわたる専門的知識を融合させた学際的・先進的研究を推進するための実践的実験科学を教育し,将来,医学研究者ならびに医療・産業分野での専門的職業人として活躍できる専門的・実践的基盤を持つ人材の育成を行います。

学位授与方針

 本専攻では,専攻における教育を通じて,医学に基盤を持ちながら多様な専門的背景を融合でき,学際的研究を行える能力,常に基礎医学と臨床医学を密接に関連づけ将来の医療の発展に寄与できる能力,優れた研究成果を医療および産業分野へ応用し発展させる能力,などを有する医学研究者および専門的職業人の育成を行います。具体的には,所定の単位数を修得することにより,医学に対する専門知識を身につけると共に,上に述べた能力や技術を習得していること,及び修士論文の審査に合格することが学位:修士(医科学)授与の主たる要件となります。

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